沿革

神奈川県済生会の歩み

神奈川県済生会の歩み

明治44年5月
明治天皇の御下賜金を基金として恩賜財団済生会が設立。
大正2年9月
社団法人横浜婦人慈善会より施設の寄付を受け、済生会神奈川県病院を開設。
全国済生会の第一号病院として施薬救療事業をおこなう。
大正3年2月
勅令第18号により済生会業務を神奈川県が継承。
昭和9年4月
臨時平塚診療所を開設(平塚病院の前身)。
昭和15年6月
平塚診療所を平塚病院と改称。
昭和20年5月
神奈川県病院が戦災により焼失。
昭和21年4月
金沢区内に仮病院を設け、神奈川県病院と称す(若草病院の前身)。
昭和22年4月
勅令の廃止により財団法人済生会の一支部として再び業務を直営する。
昭和24年3月
神奈川県病院が現在地に移転。金沢区内の施設を若草病院として継承。
昭和26年8月
医療法による公的医療機関に指定。
昭和27年5月
社会福祉事業法により社会福祉法人組織となる。
昭和40年4月
平塚市に江南准看護学院を開設。
金沢若草園(知的障害者授産施設)の運営を神奈川県から受託。
昭和40年5月
若草病院の院内保育所としてわかくさ保育園開設。
昭和40年8月
神奈川県病院増改築。神奈川県交通救急センター(受託施設)の受託運営開始。
昭和51年8月
わかくさ保育園が認可保育所となる。
昭和55年4月
若草病院隣接地に若草ホーム(特別養護老人ホーム)を開設。
昭和58年6月
横浜市との共同建設による横浜市南部病院を開設。
平成元年3月
わかくさ保育園の園舎を新築。
平成2年6月
平塚病院に併設して湘南苑(介護老人保健施設)を開設。
平成6年11月
横浜市港南台地域ケアプラザ受託運営開始。
平成8年3月
江南准看護学院廃校。
平成8年10月
若草病院にわかくさ訪問看護ステーションを開設。
平成9年3月
南部病院に南部訪問看護ステーションを開設。
平成10年5月
横浜市六浦地域ケアプラザ受託運営開始。
平成10年6月
平塚病院に平塚訪問看護ステーションを開設。
平成10年9月
神奈川県病院にかながわ訪問看護ステーションを開設。
平成11年6月
横浜市菅田地域ケアプラザ受託運営開始。
平成12年4月
平塚市袖ケ浜デイサービスセンター受託運営開始。
平成13年9月
横浜市能見台地域ケアプラザ受託運営開始。
平成15年6月
南部病院に南部第二訪問看護ステーションを開設。
平成19年3月
横浜市東部病院を開設。
平成19年4月
重症心身障害児(者)施設サルビアを開設。
平成21年3月
南部第二訪問看護ステーション廃止。
平成23年4月
神奈川県立である、金沢若草園(障害者支援施設)を神奈川県より移譲を受け、済生会立金沢若草園として再スタート。
平成25年9月
神奈川県病院創立100周年を迎える。
平成28年10月
平塚市地域包括支援センターみなと受託運営開始
平成29年4月
日本郵政株式会社から横浜逓信病院を譲受
平成29年7月
平塚病院を湘南平塚病院と改称、現在地に新築移転
平成30年2月
東神奈川リハビリテーション病院開設
令和2年7月
若草ホームをわかくさに改称、現在地に新築移転

済生会について

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